【給付】日本学生支援機構留学生受入れ促進プログラム(学部・大学院)≪受付期間:4/10~4/25≫
<推薦枠>1名(学部・大学院含む)※推薦しても必ずしも採用になるとは限りません
<支給形態>給付型
<支給金額>月額48,000円
<対象期間>2025年4月~2026年3月
<応募資格>学部3・4年生或いは大学院1・2年生の私費外国人留学生で、本学を卒業・修了後に日本国内での就職を希望していること。
また、学業、人物ともに優れ、経済的理由により修学に困難があり、かつ、次の①から⑧を満たすもの
① 前年度の成績評価係数が2.30以上であり、受給期間中においてもそれを維持する見込みのある者
※ 成績評価係数の算出方法 (秀・優×3)+(良×2)+(可×1)/総登録単位数
② 語学能力の水準が、次のア又はイに定めるいずれかの水準に該当する者
ア 日本語能力 独立行政法人国際交流基金及び公益財団法人日本国際教育支援協会が実施する日本語能力試験において
N2レベル以上に合格した者、機構が実施する日本留学試験の日本語科目(読解、聴解及び聴読解)の得点が200点以上
である者又は機構が別に認める語学水準以上である者
イ 英語能力CEFR(Common European Framework of Reference for Languages:Learning, teaching, assessment:外国語の学習、
教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠)においてB2レベル以上であると認められる者
③学習奨励費受給後に、機構が在籍大学等を通じて行う進路状況調査に協力する意思を有する者であること
④仕送りが平均月額 90,000 円以下であること(入学料・授業料等は含まない)
⑤在日している扶養者の年収が500万円未満であること。
(扶養者の年収の額については、源泉徴収票又は納税証明書を提出していただきます)
⑥学習奨励費との併給を制限されている奨学金等の給付を受けている者ではないこと
⑦機構の海外留学支援制度による支援を受けている者ではないこと
⑧機構の高度外国人材育成課程履修支援制度による支援を受けている者ではないこと
※採用となった場合は、毎月初めに学生支援課窓口にて「在籍確認簿」に署名していただきます。
万が一、当月中に署名を得ることができなかった場合は、支給は停止します。
<提出書類>
①留学生受け入れ促進プログラム(就職支援特別枠)申請書
②在留カード (在留資格が「留学」であること)のコピー(両面)
③日本語能力試験合格証明書(N2以上)またはCEFR合格証明書(B2レベル以上)
④仕送りが確認できる書類(貯金通帳のコピー等、該当者のみ)
⑤在日する扶養者の源泉徴収票または納税証明書(コピー可、該当者のみ)
<申込締切>2025年4月25日(金)16時40分
<申込先>学生支援課 窓口 ※提出時に4月分の「在籍確認簿」に署名いただきます
<申込後のスケジュール>
1.5月中旬頃に学内選考の結果を本人に通知する。
2.推薦が決まった者は、直ちに学生支援課にて5月分の「在籍確認簿」に署名する。
※この時点ではまだ採用は確定していません。この後の選考の結果、不採用となる可能性もあります。
3.7月上旬頃に大学宛に選考結果が通知される。