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臨床発達心理士資格は、一般社団法人 臨床発達心理士認定運営機構が定める要件を満たすことで申請・受験が可能となる、専門性の高い民間資格です。受験資格は単純ではなく、申請者の学歴・実務経験・保有資格によって分類された複数の「申請タイプ」のいずれかに該当する必要があります。
※ 申請要件は年度ごとに細則改定があります。必ず最新の「臨床発達心理士認定申請ガイド」を確認してください。■ 1.受験資格(申請タイプ)
臨床発達心理士の受験資格は、以下の5つのタイプのいずれかを満たすことが必須です。
タイプⅠ(大学院在学中または修了後3年未満)
- 発達心理学または隣接諸科学の大学院修士課程に在学中、または修了後3年未満の者。
- 機構指定の「指定科目」3科目(必修2科目+選択1科目)を履修。
- 大学院で200時間以上の実習と、実習報告書の提出が必要。
タイプⅡ-1(大学院修了+臨床経験3年以上)
- 発達心理学隣接諸科学の大学院修了者。
- 3年以上の臨床経験。
- 必修2科目を含む指定科目3科目を履修。
タイプⅡ-2(学部卒+臨床経験3年以上)
- 発達心理学隣接諸科学の学部卒業者。
- 3年以上の臨床経験。
- 必要な指定科目を大学院授業または指定科目取得講習会で追加修得。
タイプⅢ(研究職)
- 大学・研究機関において、発達心理学系領域での研究職に従事する者。
- 指定科目の修得が必要。
タイプⅣ(公認心理師資格保有者)
- 公認心理師資格を取得している者。
- 指定科目は「臨床発達専門講習会」で補完可能。
■ 2.必要な実務経験(臨床経験)
- 多くのタイプで求められるのは3年以上の臨床経験。
- 臨床経験には、スクールカウンセラー、発達支援・療育機関、特別支援教育の教員などが該当。
■ 3.指定科目について
- 大学院授業または指定科目取得講習会で履修。
- 例:臨床発達心理学の基礎、専門性、認知発達とその支援、社会・情動の支援、言語発達とその支援など。
■ 4.認定心理士資格について
- 認定心理士は受験資格の必須条件ではない。
- ただし「発達心理学隣接諸科学の学部卒の証明」に役立つことがある。
■ 5.受験までの流れ(要約)
1. 年度の「臨床発達心理士認定申請ガイド」を購入。
2. 自分の申請タイプを確認。
3. 指定科目履修と実務経験を積む。
4. 申請書類を提出(例:2026年度は8月1日〜18日)。
5. 一次審査(書類+筆記試験または事例報告)。
6. 二次審査(口述審査)。
7. 合格後、登録手続きを行い資格認定。
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こちらは、資格取得のための手引きの必要個所を要約したものです。
関心のある方は、ご参照ください。 -
一般社団法人 臨床発達心理士認定運営機構の臨床発達心理士についてのサイトです。
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